聞けば納得!物事が続かない・継続できない理由とは!?

【心理】行動

継続は力なり。

ローマは一日にして成らず。

石のうえにも三年。

雨だれ石をうがつ。

とにかく何でもコツコツ継続しましょうということわざは多いですね。

逆に「三日坊主でよくね?」っていう意味のことわざはあんまり思いつきません

(知ってる人は教えてください)。

 

しかし、そうは言っても継続できないのが人間ってもんです。

すぐに飽きちゃうのが本質なんです。

わかっちゃいるけど、できないものはできません。

だからこそ、継続にまつわることわざがこんなにも多いんでしょう。

 

私もチャレンジしても途中で投げ出して身につかなかったものは数知れず。

ジョギング、筋トレ、ダイエット、各種勉強・・・。

どうしてこうも自分は飽きっぽいのだろう?

ひとつのことが長続きしないんだろう?

なんで自分は成功しないんだ?

そう思い悩んで数十年。

 

 

そこで今回は、何をやっても長続きしない人。

すぐに飽きちゃってうまくいかない人。

モチベーションが保てない人に、ヒントとなるお話をしたいと思います。

 

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物事が長続きする人としない人の差

何をやっても三日坊主という人がいる中で、

驚異的に根気強く、同じことを何十年と続けている人がいます。

早朝に起きてヨガをするとか、1日も休まずブログを更新するとか、

どんなに忙しくても1日一冊本を読むとか。

 

そういう人は私たち凡人とどこが違うんでしょうか?

いろいろ考えて私なりに出した結論は

「そもそもそういう人はそういう性質がある」ということでした。

性格上、飽きっぽいってことがないんですね。

 

得てしてそういう人間が語る継続のコツは役に立たないことが多いですね。

「試合で泣きたくないなら練習で泣くしかない」

みたいなことを言われても、

凡人は試合でも練習でも泣きたくないから凡人なわけで、

精神論や心構えを100個聞かされてもなかなか実践できないわけです。

 

でも、私は気づきました。凡人には凡人なりの戦略があります。

そんな超人にはなれないにしても、

創意と工夫で継続力をある程度は身につけることができるんです。

大事なのは精神論や根性じゃなく、技術なんですよ。

 

3週間坊主ならOK!?

まず何かを始めようとしたとき、

「よーし、毎日これをするぞ!」

この心構えではダメですね。成功しない可能性が高いです。

 

長続きしない人は、言うなれば短距離選手。

そういう人に、「この先10年走り続けなさい」っていっても、絶対途中で挫折します。

だから、最初にこう宣言するんです。

「よーし、毎日これを3週間だけするぞ!」

3週間だけっていうと、少し気持ちが楽になりませんか?

なんせ22日目からはしなくていいわけですから。

それだけで継続できる確率がグンと上がります。

 

これ、3週間ってのがポイントで、

人間の脳は新しいことを始めると、

それに合わせて新しい神経組織のネットワークを作るんですが、

それが出来上がるのにだいたい3週間くらいと言われてるんです。

つまり、なんとか3週間だけ乗り越えると、

脳が慣れちゃってその後も継続しやすくなるんですよね。

 

もし最初の3週間を乗り越えられたら今度は、

「よーし、あと2か月と1週間だけやるぞ!」

と宣言してみてください。そうすると3か月になります。

3か月も続くと脳のネットワークはより強固になり、さらに続きやすくなります。

 

それに取り掛かるまでの作業量を減らす

例えば毎日英語の勉強をするぞ、と決めたとします。

そういう人は、英語の教材を出しっぱなしの開きっぱなしにしておきましょう。

毎日片づけれると、毎日それらを引っ張り出す、という余計な作業がプラスされます。

もし、そのプラスの作業が面倒くさい場合、

脳は本来の目標(この場合は英語の勉強)を面倒くさいと錯覚しかねません。

だから、毎日なにかをしようと決めた場合、

その作業にはできるだけ簡単に取り掛かれるようにしましょう。

(例・ジョギングならジャージを出しっぱなしにしておく等)

 

また、仕事が長続きしないという人は、就職先を業種や業務ではなく、

通勤距離が近いかどうかで判断するほうがいいかもしれませんよ。

 

どんなことでも数値化する

ご褒美があれば長続きする、というのは当然ですよね?

たとえば日給5万円払うから英語の勉強をしてくれと頼んだら、

多くの人がやると思います(少なくとも私は大喜びでやります)。

 

でもね、これ、達成感という目に見えないものであっても、脳にはご褒美になるんです。

明らかに上達したとか、試合に勝てたなんて経験があると、

ますまず頑張ろうという気になります。

(ギャンブルがやめられなくなるのも同じメカニズムですが)

 

なので、できるだけ毎日達成感を感じられるように工夫をすると、飽きにくくなります。

どうするかというと、やってることをできるだけ数字に置き換えるんですよ。

 

例えばジョギングなら、走った時間や距離をカレンダーに書きこんでいくといいですね。

もっといえば、

それを毎日足していって、5km、10km、15km・・・と

積載距離を書いていくと効果も高いと思います。

 

英語の勉強でしたら、教材のページ数や勉強時間などを足していくといいでしょう。

仕事を長続きさせたい人は、給料を日数で割って日給を算出し、

カレンダーに書き込むというのはいかがでしょうか?

毎日プチ達成感が得られるはずです。

このようになんでもいいので、

あなたのやろうとしていることを数値化できないか工夫してみてください。

 

そもそも三日坊主でもいい

ここまで書いておいて言うのもなんですけど、

私は三日坊主がそんなに悪いことだとは思いません。

 

私の友人で仕事が長続きしない人がいます。

彼の自慢は50回以上も転職したこと。

そして、どの仕事に就くときも、ワクワクしながら就いたということ。

(そのわりになんですぐに辞めるんだという話ですが)

 

まあ、ここまで行くと極端ですが、

3日でも新しい経験が積めたんだから、それはそれでOKなんじゃないでしょうか?

いろんなことに手を出さないことには、自分に何が向いてるのかなんてわかりません。

まずやってみて、イヤになったらすぐやめる。

面白かったら続ける。

そういう心構えでいるほうが、長い人生プラスになることのほうが多いように思います。

 

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、ですよ。

三日坊主を繰り返すうちに、ライフワークに出会えるなら、

そんないいことはありませんからね。

 

まとめ

・継続は力なり。でも凡人にはそれが難しい
・凡人が継続力を身につけるには、精神論よりも創意と工夫
・とりあえず3週間だけやってみる
・無駄な作業量を極力減らす工夫を
・毎日の積み重ねを実感できるよう、数値化してみる
・そもそも三日坊主だからこそ色んなことにチャレンジできる

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