悪口を言わない人は実は信用できないし、つまらない可能性が!

【心理】人間関係

悪口を言わない人

他人の悪口を言う人って多いですよね。

職場、友達、家庭etc…。

ですが、他人の悪口や陰口を言わない人

他人の批判をしない人っていますよね。

こういう人って結構稀です。

基本的に人を褒める人より、人の批判をしている人のほうが多いと感じます。

 

私が見かけるのは職場ですね。

年下の私にも尊敬語や丁寧な言葉遣いをしてくれ、

一切他人の悪口を言わない聖人みたいな人がいます。

逆にこっちがかしこまってしまうほどです。

こっちもかしこまって、意味不明なほど丁寧で返したりします。

 

稀なだけにこういう人って気になりませんか?

今回はそんな「悪口を言わない人」の心理や特徴を説明していきます。

決して悪口を言わない人を批判しているワケでないので、

誤解しないで呼んでいただけると幸いです。

 

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方便として言わないだけ

悪口を言わない人は、別に聖人君子や悟りを開いたお坊さん…

というワケではありません。

人の悪いところを気にしないだとか、気付かないとかじゃなくて、

ただ、「言わない」ようにしている場合があります。

 

というのも、基本的に悪口を言っている人にいいイメージはないし、

そもそも話しにオチがないし、不毛だし…

基本的にプラスなことがない。

そういう事が分かっているからこそ、

言わないように「意識」しているんですね。

世渡り上手で賢い人と思いますよね。

 

しかし、このような人って自分を出していない、

つまり、周囲の人に心を開いていないって思われます。

ほとんどの人が悪口&愚痴を言うもんだから、

言わない人に違和感を感じるってのがあります。。

人間って周囲の人と違う人を仲間外れにする性質もありますしね。

 

冒頭に述べた私の職場にいる悪口を言わない人に、

思い切って聞いてみたことがあります。

「○○さんって全然黒くないというか、悪口とか一切言わないですよね」と。

その人はいい人だったので、正直に答えてくれました。

「家に帰ったら嫁の悪口を嫁に言ったりしてますよー。」

「友達とかとしゃべる時もしょっちゅう言ってますよ。」

 

それを聞いて思いました。

「要するに親しい人には言うけど、

親しくない人にはある程度仮面を付けてるんだな」と。

少し捻くれた考えかもしれませんけどね。

極端な事を言えば、○○さんにとって私は本当にただの仕事仲間というワケです。

この状態のままだと、人に信用を寄せる事は到底できませんよね。

ただ、親しい間柄になれば、

あなたにとって、とても信用できる人物になる可能性はありますよ。

 

事なかれ主義

事なかれ主義って聞いて想像するのは「つまらない」ですよね。

毎日同じ事の繰り返しで刺激がない生活も、

事が起こっていないからつまらないワケですよね。

 

ですが、現実に事なかれ主義の人っています。

そういう人って、家庭環境が悪かったり、

小さい頃から認められなかったり批判されたりしてきた人に多いです。

つらい目にあってきたからこそ、

自分を出さずに平穏に過ごしたいという欲求が強すぎる場合があります。

 

また、自分を守る為に、

人に何かを話す時に、事前に自分について語ったりもします。

「私ってあんまり人に興味が無いんだよね」

「私がしゃべってもつまらないよ」

自分に自信が無い為、事前に「免罪符」を発行するワケです。

 

自尊心が無いから、

「人と違う事をしなければ」という心理が働いている場合もあります。

事なかれ主義なのに人と違うことをする、というワケのわからない状態です。

大抵の人は、周囲の人間とある程度コミュニケーションをとっていますが、

自尊心の無い人は、ここで、

「私は馴れ合うみんなとは違う」

とか、

「私は八方美人ではなく、本当に仲良くしたい人とだけ仲良くする」

まぁ、それはそれでメリットがあるんですが、

程度というものがあります。

 

誰だって孤独は絶対嫌じゃないですか。

上で説明した行動が限度を超えると、

それはただその人を孤独にするだけです。

「みんなと仲良くしないつまらないやつ」だと思われるでしょう。

 

平和に安心して生きて行きたいというのも一つの人間の欲求です。

それを誰かに批判される理由はありません。

しかし、今自分が何故かつらかったり、苦しかったりするなら、

まず一歩、変化に踏み込んでみるべきですね。

 

しかし、圧倒的強者は…

結構マイナスな事を言ってきましたが、

圧倒的な強者に対する考えた方に関しては話は違います。

 

人間関係にしても経済事情にしても、

誰が見ても分かる良い結果を出している人は、

そもそも人の批判なんてしません。

そんなこと気にもしてません。

それが自分の成長を妨げる事を知っているからです。

 

悪口を言っている暇すらありません。

日々自分が成長する習慣を行う事で忙しいからです。

会社で忙しい部署より、暇な部署のほうが

悪口が飛び交っていませんか?

日常が停滞している「暇」な人に悪口を言う機能が備わっているんですね。

 

人って影響される生き物なので、

周囲の人が強者の人ばかりの場合、自分もそうなっていきます。

逆に愚痴が飛び交っている環境では、自分にマイナス影響を与えかねません。

悪口を言わないようにするには、環境を変えるのも一つの手です。

そういう人と人生を共に生きて行きたいですね。

 

まとめ

人には必ず良いところと悪いところがあります。

ですから、悪口が出るもの必然です。

結論として、私はバランスが大事だと思います。

 

悪口ばかり、批判ばかり、愚痴ばかりの人と一緒に居ると、

暗い気持ちになるし、疲れるでしょう。

逆に全く言わない人だと人の構造的に違和感を感じて、

「あれ?初対面の会話か?」と思ってしまいます。

 

バランスを取れと言われても難しいと思うので、

悪口が多いなと思う人は「少なくする」事を意識し、

全く言わない人は「他人の言う悪口に共感してみる」事を意識していけば良いですよ。

 

最後に、人って単純じゃないんで、

「悪口を言う人=悪口を言わない人=悪い人間」

なんて方程式はないですよ。

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