会話が苦手なあなたへ。話し上手は聞き出し上手! その特徴とは?? その②

【心理】人間関係

話し上手

前回の「聞き出し上手」についての続きになります。

 

いくら聞き出し上手でも、

そもそも、圧倒的に口数が少なかったり、

自分から話すことがほとんど無い人もいます。

そこで、こちらから話しかけること、

「話し上手であること」も欠かせない要素であると言えますね。

 

では「話し上手である」ことについて、

話していきたいと思います。

 

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話し上手な人の特徴

思わず話に引き込まれる人や、

授業が面白い先生は話が上手ですよね!

そんな話し上手な人の4つの特徴を紹介したいと思います!!

 

1.臨機応変に喋り方を変えている

2.相手の反応を見ながら喋っている

3.わかりやすい喋り方をしている

4.会話の“間”を恐れていない

 

1.臨機応変に喋り方を変えている

喋り方の基本として、

語尾をはっきり言う人は話し方が上手です。

また、その場の空気に応じて声のトーンやスピードも変えています。

 

話の上手い先生も実際そうでした。

聞きやすくゆっくりと落ち着いた声で授業をし、

大事なところは大きな声で強調していました。

 

また、自信のエピソードを交えながら喋っており、

子どもと喧嘩した時を話す時は、

眉間に皺を寄せて高いトーンで早口に喋り、

恐ろしかった体験を話す時は、

泣きそうな顔をしながら低いトーンでゆ~っくり喋るなど、

表情や声の高さや喋る速さを合わせ、

緩急つけながら話して授業をしていました。

ボソボソと喋る先生の授業は、

あくび出るほど退屈で長く感じましたが、

その先生の授業はあっという間に終わっていました。

 

表情・トーン・速さを合わせ、

内容によって臨機応変に変えていく人は、

話し上手な人の特徴です。

 

2.相手の反応を見ながら喋っている

相手の反応を見ながら話す人も話し上手な人の特徴です。

先程の話の上手な先生は、

この特徴にも当てはまっています。

 

体育の後、涼しい教室での授業はどうしても眠たくなりますよね。

皆がウトウトしていたり、

ボーっとしたりすると感じると、

一旦授業を中断して、

世間話を始めて全く授業とは関係のない話で生徒と会話をしていました。

そこで皆が話に集中し始めた時に、

再び授業開始。

眠気がとんだ生徒たちは今度は集中して授業を受けていました。

それを見た私は、

”この先生うまいなぁ”と思ったものです。

 

3.わかりやすい喋り方をしている

話し上手な人は常に相手に伝わりやすく喋ることを意識しています。

“具体的”に、“わかりやすい言葉で”話しています。

 

以前“上手なプレゼンの方法”という講義を受けたことがあります。

その時に教えてもらったことは、

《結論から話す》《ジェスチャーを交えて話す》ということでした。

《結論から話す》ことで、

“今から何について話すか”を事前に伝えることで、

相手も心構えができ、

耳を傾けてくれるそうです。

 

ダラダラ話して最後に結論を

話してもその“ダラダラ”の間に相手が飽きてしまって、

“で、結論は何だったの?”

と頭に入ってこないそうです。

 

就活の時の面接でも、

“この人受かるだろうなぁ”と感じた人は、

『はい。それは○○です。というのも…』と、

受け答えをしており、

“これから何について話すか”を始めに話していました。

 

《ジェスチャーを交えて話す》ことは、

注目を集めるのに効果的だそうです。

『これから3つのことを話します』

と言う時に3本指をたてることで、

相手は指に注目して、

尚且つ“3つあるのね”と話の流れを把握できます。

そうすることで、

相手が飽きることなく集中して話を聞いてくれます。

 

また、具体的に話す時も話の上手い人は、

カタカナ語や専門用語を使いません。

例えば、

『レガシーを背負って…』

『サステイナブルな社会を…』

と喋ると、

その時はわかった気持ちになったり、

相手を賢くてリーダー性があると感じたりしますが、

後から考えると、

“どういう意味でどんな話だったのかわからない…”

ということになりかねません。

 

話し上手な人は、

“レガシー”を“遺産”と言いますし、

“サステイナブル”を“持続可能な”と言います。

(ちなみに私もこのカタカナ語わざわざ調べました…)

テレビでもニュースをわかりやすく解説する番組が好評なことも、

わかりやすく、話し上手な人を起用しているからでしょうね。

 

4.会話の“間”を恐れていない

会話が途切れて沈黙があると怖く感じ、

話続けてヘトヘトになる人は話上手ではありません。

(私のことです…)

 

話し上手な人はあえて会話に“間”を作ります。

そうすることで、

聞いている相手も一旦落ち着いて話を整理する時間ができますし、

話す人も相手の様子を見る余裕ができます。

また、その間に相手も質問や意見を言いやすくなり、

会話が広がることにもつながります。

 

思えば、話し上手な先生の授業でも“間”がありました。

その時に私はよく『先生ここなんですけど…』と、

わからないところを尋ねていました。

改めて”その先生は話し上手だったな”と、

今しみじみ感じています。

 

このように話し上手な人は“あえて”会話に間を作る特徴があります。

会話やプレゼン、授業などで、

“話が上手い”と頭に思い浮かぶ人は、

ほとんど実践しています。

 

話し上手な人は、

“いかに相手に伝わるか”を意識して話している特徴があります。

 

話し上手になる方法

“話し上手になって自分を変えたい!”

“内気な性格を直したい!”と思っている人も多いはず。

私も話が下手なので上手くなりたいと思っている1人です。

そこで話し上手になるための4つの方法を紹介したいと思います!!

 

1.最低20秒は話すように心がけてみる

2.話し上手な人の真似をしてみる

3.ポジティブな言葉を使うようにする

4.困った時は“食の話題”をしてみる

 

1.最低20秒は話すように心がけてみる

『ふ~ん』『うん』など短い言葉で返事していませんか?

メッセージアプリでも短文で返事をしていませんか?

それでは相手は“興味ないのかな…?”

と不安になり、会話は続きません。

 

そんな時は《何時・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように》の、

5W1Hを意識して会話をしてみて下さい!

 

例えば『お休みの日何してたの?』と尋ねられた時に、

『映画観ました』だけだと会話は弾みません。

相手が頑張って『何の映画?』と短い質問がやっとです。

5W1H(When/Where/Who/What/Why/How)を意識すると…、

『休みは映画館行きました。

友だちと一緒に前から気になっていた映画を観に行ったんです!

着いた時には上演開始ギリギリでむっちゃ焦って走りましたよ~』

となります。

これだと相手も、あなたの話に興味を持ち、話も弾みます。

 

“何時:休日”

“どこで:映画館で”

“誰が:自分と友だちが”

“何を:映画鑑賞”

“なぜ:前から気になっていたので”

“どのように:急いで走って行った”と、

具体的に話すことで相手に情報が多く伝わり、

どんどん膨らむでしょう。

 

口下手で苦手な人は、

まずはどれか1つからでも会話に入れ込んでみて下さい。

そして少しずつ5W1Hを増やしていくと話し上手になりますよ!

特に男性の方が多いですが、

メッセージアプリでも短文で終わらずに、

5W1Hを入れ込みながら返事をしてみて下さい。

(特に気になる女性には!)

素っ気ない返事だと、

“興味持ってくれてないんだ”と勘違いされてしまいますよ!

 

2.話し上手な人の真似をしてみる

“目は口ほどに物を言う”と言うように、

表情はとても大切です。

以前の記事で、メラビアンの法則というものを紹介しました。

数値での実験結果も出ているほどです。

 

先ほどの会話上手な人の特徴でも紹介したように、

会話上手な人は、

表情・トーン・速さを合わせ、

内容によって臨機応変に変えています。

 

まずは話し上手な人をお手本にしながら

話してみるのも1つの方法です!

“周囲に思い浮かぶ人がいない…”と思うなら、

著名人でも構いません。

テレビなどで“この人話上手いなぁ~”という

著名人の話し方を真似するのも良いと思いますよ!

 

私も話し上手な先生や、

プレゼンの講義の講師の人を

意識して話すようにしています。

まだたどたどしいですが、

以前よりかは『何が言いたいの?』と

言われることが減ってきたように感じます。

 

3.ポジティブな言葉を使うようにする

もちろん悲しい話や落ち込んだ話をする時は、

ネガティブな言葉を吐き出してしまうことは大切です!

負の感情を押し込めていると心に負担がかかって辛いだけです。

 

しかし、基本的にはポジティブな言葉を言ってみましょう!

前向きな言葉を使うと、

相手にも前向きな気分が伝染していきますよ。

楽しさは人と共有したいので会話も弾んで、話し上手になります!

叱る時も、だた叱るだけでは“怖い人”と思われ、

話しかけづらい人に思われます。

 

後輩のミスを叱る時に『次頑張ろう』と一言添えると、

“今度は頑張ろう”と思い、

ミスしない為に相手から尋ねてくるようになるかもしれません。

 

私も子どもを叱る時には、

『○○ちゃんのことが好きだから怒ってるんだよ!』

『ごめんなさい言えたの?すごいね!頑張ったね!!』

と必ずフォローを入れています。

すると子どもも安心して、

また、たくさん話しかけてくれます。

やはりポジティブな言葉は

会話が生まれやすいので、

積極的に使ってみると良いでしょう!!

 

4.困った時は“食の話題”をしてみる

会話のきっかけがわからなかったり、

途切れて困った時は“食の話題”がおススメです!

『私産まれてから今まで食事したことがないの』

という人はいませんからね。

 

私には話し上手な友だちがいます。

教室のドアを開けると毎日必ず第一声が、

『お腹空いた~!』でした。

挨拶より先に食事の話です。

 

すると、

『私今タコ焼き食べたい気分!』

『いいねぇ~、私はオムライスかなぁ~』

と“食べ物談義”が始まります。

なのでその友だちとは会話に困った経験がありません。

 

また、私も旅行のお土産のキャラメルが余って時に(自分ではあまり食べないので)、

『これむっちゃおいしいから食べてみて!』

と友だちや友だちの友だちに配って回っていました。

(強引で図々しかったと思いますが…)

しかし、それが縁で、

“友だちの友だち”が“友だち”になった経験があります。

会話に困ったら“食の話題”を始めてみると会話も弾みますよ!

 

話し上手になるためにはまず、

“意識して話そうとする気持ち”が大切です。

いつもより少し長めにはなしたり、

前向きな言葉を口にしたり、

話し上手な人の真似をしたりして、

“話しやすい雰囲気を作る”ことで会話も弾みます!

少しずつマイペースで構いません。

4つの方法の内、

少しずつしてみると、

気づけば“話し上手”になっているかもしれませんね。

 

まとめ

“聞き出すのが上手い人”

“話し上手な人”と別々に紹介しましたが、

あなたはどうでしたか??

 

もう一度おさらいすると、

 

①聞き出し上手な人は

 “相手に興味がある意思を示している”

 “話しやすい雰囲気作りが上手い”特徴がある

 

②聞き出し上手になるためには、

 “相手の話を聞きたい!”と強く思うことが肝心!

 

③話し上手な人は、

 “いかに相手に伝わるか”を意識して話しているという特徴がある

 

④話し上手になるためには“意識して話そうとする気持ち”が大切!

 

会話に困っている時はこれらの特徴や方法を思い出して、

少しずつ真似をしてみて下さいね!

一気に真似ようと思うと逆に疲れてしますので、

マイペースで大丈夫です。

次第に聞き出し上手な人・話し上手な人になっていると思いますよ!!

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