ストレスフリーになれる人間関係での精神的距離の保ち方

【心理】人間関係

ストレス
SNSの普及で一気に人とつながる機会が増えてきた時代。

友だち、恋人、職場の人、

あらゆる人たちと簡単に繋がれるようになったけれど、

その分、人間関係に疲れやすくなっていませんか?

 

前に協調性の話をしましたが、

今回は人との距離の取り方の話になります。

 

話が上手くないし…。

一人の方が落ち着くのに…。

この人苦手だけどどうしよう…。

 

そう感じてしまうと、

“人間関係に疲れてしまう私はおかしいのだろうか…?”

と悩んで落ち込み、気持ちが不安定になる危険が!

自分を責めてしまう前に“精神的な距離”を保ってみて下さい。

人付き合いにストレスを感じたあなたに、

ストレスを軽くする・軽減する、その方法をお伝えします!!

精神的な距離を保って上手く人付き合いをしてみて下さいね。

 

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人付き合いに疲れやすい人の特徴とは

人付き合いに疲れを感じる人には共通点があります。

その特徴を6つ紹介したいと思います。

 

①他人が近くにいるだけで緊張してしまう

②自分の弱音を吐けない

③周囲に気を遣いすぎて自分を表現できない

④“悪く思われているんじゃないか…”とネガティブ思考になる

⑤相手の発言の裏側を考えすぎてしまう

⑥ストレスを陰口で発散してしまう

 

実は私も人付き合いが苦手でストレスをためてしまいます。

ちなみに私は6つの内4つもあてはまりました…。

なぜこのような特徴が人付き合いにストレスを感じてしまうのでしょうか?

 

①他人が近くにいるだけで緊張してしまう

これは“人に対して安心感”を感じることができないからです。

特に苦手な人が近くにいるだけで緊張してしまいますよね?

緊張が積み重なっていくとストレスになっていってしまいます。

 

②自分の弱音を吐けない

“素の自分”を出すと愛されないのではないか?

と不安に思っていませんか??

本当の自分を出してしまうことが怖い、

自分の弱音を吐くことに抵抗がある。

本当の自分を隠して生きていくことは辛くてしんどいですよね…。

 

私があてはまった一つ目はこれです。

“私が弱音を吐いたら他の人が吐けなくなる”

“弱音を吐いて素の自分を出すのが怖い”

そうやって本心を隠して、

弱音も隠していくと人と関わることに疲れてしまいました…。

 

③周囲に気を遣いすぎて自分を表現できない

周囲の人の意見に合わせたり、

同調したりして自分の意見を言えない。

よく言えば“謙虚な人”ですが、

自分の考えを押し込めて“我慢し続けている人”なのです。

 

私があてはまった二つ目です。

“相手がそれを望むなら合わせよう”

“私は違うけれど同調しなければ”

そうやって周囲に気を遣いすぎて、

常に自分よりも相手の意見を尊重し続けてしまい、

知らず知らずの内にストレスになっていました…。

その結果親友と会うことも億劫になることが今でもあります…。

 

④“悪く思われているんじゃないか…”とネガティブ思考になる

“こういう風に思われるんじゃないか”

“嫌われているのではないか”

誰だって他人に嫌われるのは嫌なものです。

嫌われたくないという想いが強くなり、

思考がネガティブになってしまう。

ネガティブな考えはネガティブな考えを更に呼び、

気づけば負のループに…。

 

私があてはまった三つ目です。

特に職場でそういう思考になりがちでした。

“空気が読めない人と思われている”

“仕事ができない使えない人間”

そう思われていると考えれば考える程、

振る舞い方がわからなくなり、

余計にネガティブ思考に陥って、

挙句には人間不信になってしまいます。

 

⑤相手の発言の裏側を考えすぎてしまう

“相手が何を望んでいるのか”

“本当はきっとこう思っているはず”

などと、相手の言葉の裏側を考えて、

それに合わせて自分を演じてしまう。

 

そう考えてしまう癖があると、

人と知らない内にストレスが蓄積されてしまいます。

 

私があてはまった最後の四つ目です。

相手の言葉の裏側や心理を読む癖が自然と身につき、

家族の言動にまで、

“本当はどうしてほしいのか”

と考えて都合の良い子を演じてしまっていました。

 

そしてこの項目が私にとっては一番のストレスで、

溜め込み過ぎて爆発させてしまいました…。

“家族が怖い”ということにまで発展してしまう程です。

 

⑥ストレスを陰口で発散してしまう

ストレスを感じていることには気づいているけれど、

発散の方法がわからず、

陰口や悪口などで発散してしまう。

陰口を言っている時はスッキリするけれど、

すぐにそんな自分が嫌いになる。

しかし他の方法がわからず繰り返してしまい…。

 

一見陰口や悪口を言う人は、

ストレスなんてないのだろうと思いがちですが、

そうやって落ち込んでしまって人付き合いが嫌になる…。

そう悩んでいる人も多いのです。

 

人付き合いにストレスを感じやすい人は、

自分のことよりも相手のことを優先してしまう

優しい人がなりやすいのです。

そして自分を責めてしまい、

結果、人付き合いにストレスを感じてため込んでしまいます。

 

精神的距離の保つ方法

人付き合いにストレスを感じていても、

生活する上で人間関係はさけられません。

それでもやっぱり苦手感、

ストレスを感じて“離れたい”と思う人もいますよね?

また、人間関係は壊したくないけれど苦痛に感じている人もいますよね?

 

そんな時に大切なのは【精神的距離】を保つことです。

精神的に距離を保つことで、

気持ちにゆとりを持てたら少しだけでも楽になります。

そんな精神的距離の保ち方を6つ紹介したいと思います!

 

①同じ人と長い時間過ごさないようにする

②自分の全てをさらけださない

③“同調”するのではなく“共感”するようにする

④相手と距離を置く理由を考えておく

⑤実際に相手と距離を置いてみる

⑥相手の長所を見つけて考え方を変えてみる

“どういうこと?”と思うかもしれないので、

ちょっとわかりやすくしてみますね。

 

①同じ人と長い時間過ごさないようにする

例えば学校では登校も休み時間も放課後もずっと一緒で、

気づけば半日ずっとべったり。

職場だと仕事中もランチタイムも仕事の後の飲み会もずっと一緒にいる。

恋人だと朝から晩までデート。

 

要するに、

同じ人とずっと一緒にいると、

段々と疲れてきてしまします。

 

私も親友と旅行に行くと最初は楽しいけれど、

帰る頃には疲れて会話も少なくなって気まずくなってしまった経験があります。

そんな時は“自分の時間”を確保してみましょう。

自分だけのプライベートな時間は自分の好きなことを気兼ねなくできます。

そうして気持ちをリフレッシュするのは効果的ですよ。

 

②自分の全てをさらけださない

“ありのままの自分をさらけださなきゃ人間関係が築けない”

と思っていませんか?

プライベートなことまで全部伝えてしまうことで、

相手に依存してしまう危険があります。

相手も自分の全てをさらけだすことで、

“相手は自分のことをわかってくれているはず”

と依存し合う関係になってしまします。

 

もしもそんな関係に疲れてしまっても、

もう戻ることが困難になり、

プライベートがなくなってしまいます。

“精神的距離”ゼロになってしまいますよ。

 

“人間関係を築く=全てをさらけだす”ことではないのです。

言いたくないことは言わなくても良いのですよ。

それで嫌われるなんてことはないのですから。

 

③“同調”するのではなく“共感”するようにする

“同調”と“共感”。似ているようで全くの別なのです。

もしも相手に嫌なことがあって愚痴を言っていた時、

『それはムカつくよね』

と“同調”し続け、気づけば後戻りできなくなってしまうことも…。

そんな時は『それは悲しかったね』などと“共感”してみましょう。

適度な距離を保ちつつ、

相手も“理解してくれている”と納得することで、

精神的距離も保てるようになります。

 

④相手と距離を置く理由を考えておく

人付き合いに疲れきって、

一人になりたい時もありますよね?

そういう時に誘われて行っても、

余計にストレスが増大するだけです。

 

断る理由を考えておくと、

自然と断りやすくなるのでおすすめです。

嘘をつくことに抵抗があるかもしれませんが、

そこは“噓も方便”です。

 

難しく考えなくても、

“お腹の調子が良くなくて…”

“前から約束していた用事があって…”

くらいでも良いのです。

そうして精神的距離を置くことで、

自分だけのゆっくりした時間を過ごすのは、

決して悪いことではありませんよ。

 

⑤実際に相手と距離を置いてみる

もう疲れて限界寸前な時は、

実際に人間関係を置いてみましょう。

方法は簡単!

スマホの電源を切る!!

これだけです。

SNSもシャットダウンすることで、

実際の人間関係も断ち切って、

自分の空間を思う存分楽しみましょう!

そうすることで気分も落ち着きます。

 

私もしたことがあり、

『どうして返信くれなかったの⁈』

と問い詰められても、

『最近スマホの調子が悪くて…ごめんね』

と相手も納得してくれました。

 

⑥相手の長所を見つけて考え方を変えてみる

これは特に苦手な相手に対して有効的です。

相手の欠点ばかりに目がいくので、

長所を探してみましょう。

 

そうすると意外と苦手意識が薄くなるかもしれません。

しかしこれには注意が必要!!

長所を探すこと自体がストレスになってしまうことがあるからです。

苦手な相手をずっと見ておくことは、

しんどさを感じやすくなります。

 

私もそうでした。

そういう時は

“あの性格で生きているのも大変だろうな”

と苦手意識を同情に変えてみることで

精神的距離を保てました。

 

人付き合いに疲れた時は、

6つ全てを試さなくても、

どれか1つだけでも試してみて下さい。

少しだけでもストレスがなくなりますよ!

 

まとめ

ストレスが溜まって人付き合いに疲れやすくなった今、

“精神的距離”を保つことを意識してみてはどうでしょうか?

 

1.人付き合いに疲れやすいタイプか自分で自分のことを知る

2.精神的距離を保つことを意識して実践してみる

 

そうすることで“自分の時間”を大切にすることができ、

人付き合いのストレスも

発散できますよ。

くれぐれも精神的距離を保たずに、

ストレスを溜め込んで爆発させないようにして下さいね!!

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