男性脳と女性脳の違い&特徴を理解する4つのポイント

【心理】思考

男性脳と女性脳の違い

何年か前に「話を聞かない男、地図が読めない女」という本が注目されましたね。

これは男性脳と女性脳の特徴を、うまくとらえたタイトルになっています。

 

男性と女性の脳って、あなたが思っている以上に違っています。

仕事では、性別によって対応を変える賢い上司もいるほどです。

そんな男女の違いを知ることで、お互いの関係性が円滑になるかもしれません。

まずは男女の脳内の違いを見ていきましょう。

 

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違いが生まれた背景

男性は論理的で、女性は感情的という話をよく聞きますね。

男性は論理を重要視するため、その行動には志向性があり、

どんな事にも「目的」を持っています。

女性の場合は感情を重要視するため、

どんな行動の時にも「共感」するという事に重点を置いています。

この違いはどこからきたのでしょうか。

 

それは人類が狩猟をしていた原始時代にまで遡ります。

男性は命がけで狩猟を行うために、

どうすれば効率的に獲物を捕らえることが出来るのかという事を常に考えていたため、

目的志向の脳へと進化していったようです。

それに対し女性の場合は、様々な危険から身を守るすべとして、

常に周りとコミュニケーションを行う必要があったという事のようです。

そのため女性は、集団行動が得意ですね。

そんな遠い時代の名残として、しっかり現代の私たちの脳に、それが組み込まれているようです。

 

会話上の違い

男性の論理性というのは、会話においてもしっかりとした目的を持っているため、

相手に伝えるという明確な理由があります。

それに比べて女性の場合は、たわいもない会話そのものを楽しんでいるんですね。

 

その違いが明確に出るのが、職場と家庭で男女の差でしょうか。

会議や職場など、外では男性の発言が目立ちますが、

家庭で話をしているのは、女性の方が多いのではないでしょうか。

女性にとっての会話というのは、なんの脈絡もなく、

たとえ話が飛び飛びになってしまっても、楽しければそれでいいんですよね。

 

けれど男性にとっては、そういう意味のない会話というのには全く意味がありません。

そのため女性と会話をしていると、つまらなく感じたり、

何が言いたいのか要点がつかめずに、ストレスになってしまう事さえあります。

 

女性の場合はただ感情に寄り添って欲しい、

話を聞いて欲しいという思いがあって話をしているだけなのに、

男性がついアドバイスをしてしまう事がありますね。

女性側としては、そういうアドバイスを受けたいわけではないので、あまりいい顔をしません。

 

すると男性としては、せっかくアドバイスしてあげたのに、

軽んじられたと感じてしまい、そこからすれ違いが生じてしまうということがあります。

お互いに男性脳や女性脳の特徴を知っていれば、そういうことは起きないかもしれません。

恋愛においても、モテない男性っていうのは、

自分の考えやアドバイスをしゃべりすぎな点がよく挙げられますね。

 

仕事に対する考え方の違い

「仕事と私とどっちが大切なの?」こんな女性の言葉をよく耳にしますね。

ここにも男女脳の違いが潜んでいるんです。

 

男性は一つの物事に集中するのに対して、

女性は一度に様々な事を考えることができます。

そのため男性の脳が、一度仕事モードに入ってしまうと、

目の前の仕事のことしか見えなくなってしまいます。

 

ところが女性の場合は、仕事をしていてもいろんな事を考えています。

失恋などをした時に、仕事が手につかなくなるのはそのためですね。

そんな女性には、目の前の仕事しか見てないという男性の心理が中々理解できないのです。

 

そのため「仕事と私とどっちが大事?」という言葉が、

思わず出てきてしまうわけですね。

たとえかまって欲しいと思っていても、

彼が仕事モードに入っている時には、出来るだけ邪魔をせずに、

仕事に集中させてあげるという心遣いが大切です。

 

また男性は結果を出すことに、すべてを賭けています。

それは狩猟時代に獲物を捕るということが、

命にかかわってくるような大事なことだったからですね。

そのため仕事で失敗をした場合、

女性に比べて自殺をしてしまう人が多いというのも、納得です。

 

一方、女性にとってはコミュニケーションが重要なため、

人間関係で問題が起きることが、一番のストレスになってしまうようです。

ある女性グループにおいて足並みを揃えない一人の女性がいた場合、

そのグループの女性達の一人の女性に対する、

仲間外れにしようとする行動が結構エグくなかったですか?

特に学生時代はそういう話をよく聞きますよね。

 

能力の違い

一般に男性は判断力があり、空間認知や情報処理能力に優れているといわれています。

そのおかげで、女性には苦手な人が多い地図や表を、

すばやく理解するということが出来るのですね。

女性ははっきりと結論を出すよりも、比較する事を優先します。

そのため優柔不断になりやすくもあるのですが、

右脳と左脳の両方を使って総合的な判断をする能力を持っています。

そこで男性の嘘を、すばやく見抜くことが出来るというわけですね。

男性よりも、第六感が優れているようですよ。

 

しかし、男性だからといって男女脳が発達している人ばかりではありません。

もちろん女性の場合も同じです。

コミュニケーション能力に優れた男性もいますし、地図を読むのが得意な女性もいます。

これもまた脳の面白いところですね。

 

まとめ

男性は一つの事に集中するため、

趣味などにおいても何かを集めるマニア的な人が結構いますね。

女性にとってはガラクタに見えるようなものでも、とても楽しそうに集めていたりして。

 

夫婦間で夫のそういう面が理解出来ないと、

せっかく集めた物を捨ててしまい、喧嘩になるなんていう話もよく聞きますね。

そういう場合にでも、男女脳のこういう違いを少しでも理解していれば、

お互いに歩み寄ることが出来るかもしれませんね。

男性も女性も、まず”男性と女性では違うんだ”という前提の意識を持っていれば、

コミュニケーションも円滑に行えますよ。

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