実は○○を得る、見返りを求めない人の特徴とは

【心理】思考

見返りを求めない

何かをしたことに対して、

どうしても見返りを求めてしまう時がありますね。

けれど中にはそんなものを求めずに、

自然に人に優しく振舞える人もいます。

それが出来る人と出来ない人の違いはなんでしょうか?

見返りを求めない人の特徴について、考えてみました。

 

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好意でやっている

見返りを求めないという人は、

最初からそんなものを期待せずに、

自分がやりたいからやっているということなのでしょう。

 

そこにあるのは、ただ何かをしてあげたいという素直な気持ちだけ。

恩着せがましいものではなくて、

本当に相手の事を思ってやっている、

そしてそれがきっととても自然に行える人ですよね。

またそういうことをした自分の行動に満足して、

幸せな気持ちになれるのかもしれません。

こういう行動が自然にとれる人って、とても素敵ですね。

 

きっとそういう人というのは、身近な生活の中に、

いくつもの小さな幸せを感じ取れるという能力に、

長けている人ともいえるのではないでしょうか。

自分が常に幸せだと感じられたら、自然と人にも優しくなれます。

 

助け合いだと思っている

「情けは人のためならず」ということでしょうか。

最初この言葉を聞いた時には、

「情けをかけるのは人のためにならない」という意味だと思っていました。

本当の意味は、情けは人のためだけではなくて、

やがては自分に返ってくるという事ですが。

返ってくるとまでは思ってなくても、

人には親切にしておくべきだ、

という気持ちが心のどこかにあるのかもしれませんね。

困っている人を見かけたら、やはり無視するなんて事は出来ませんからね。

 

私の中には、ここで相手に親切にしておかないと、

自分が困った時に誰も助けてくれないかもしれない、

そんな不安な気持ちも共存してる気がしますが。

 

親世代の話を聞くと、昔は近所付き合いがとても親密で、

それこそサザエさんのような世界が普通だったのでしょうね。

今はそういう社会自体の繋がりが、

なんとなく薄くなってきているような気がします。

そのせいで普通に出来ていた親切が、

出来なくなっているようなそんな気がしてなりません。

実際に困っている人がいても、

まったく知らない人の場合には、

どうやって声をかけていいのかさえわかりませんよね。

どうしてあげるべきなのかも、すごく迷うところです。

 

けれどここにきて、また昔のような近所付き合いを戻そうというような、

取り組みが行われているというのをTVで見ました。

その名も「東京OSEKKAI化計画」。

子供の虐待防止として行われているようですが、

お節介をしてでも子供たちを守ろうという事のようです。

 

私の中のイメージなのですが、

大阪のおばちゃんみたいに誰にでも遠慮なく、

声をかけてくれるような人が近くにいたら、心強い気がします。

 

見返りを求める事に抵抗を感じている

さっきとは違って、見返りを求めること自体に抵抗を感じている人もいます。

こういう人というのは、見返りを求めてしまうことで、

せっかくの善行が台無しになってしまうと感じているのでしょう。

日本人って謙虚さを大切にするので、

自然とこういう考え方が根付いている人が結構いるような気がします。

そこには自分の価値を下げたくない、

見返りを求めるような人にはなりたくない、

きっとそんな強い思いがあるのでしょうね。

 

懐が深い

なんでも受け入れられるという、懐の深さを持っている人もいますね。

性格の違いによるものもあるかもしれませんが、

大人の対応がしっかり出来る人と言える気がします。

お店などで対応の悪さを感じると、

すぐにそれに反応して怒り出すような人もいますが、

そんな時に余裕を持って対応できる人って、なんだかクールですね。

いつも気持ちに余裕があるからこそ、

何かあった時にでも許せる懐の深さを持つ事が出来るのではないでしょうか。

 

私の個人的な見解ですが、こういう人というのは、

苦労をされてきた人に多いような気がしますね。

少しの事では波立たない、常に穏やかな心を持っている人なのでしょう。

そういう余裕を持っている人というのは、

親切な事をしたとしても、見返りを求めるような事はないと思います。

 

過去に受けた親切への恩返し

見返りを求めない人の理由として、

一番多いのがこれかもしれませんね。

誰かに優しくしてもらった事がある人というのは、

その時の感謝の気持ちが残っているので、

機会があればそれを誰かに返したいという気持ちが働くのでしょう。

 

最近は自然災害が増えてきているせいで、

よく見かけるようになったボランティア活動がその代表ですよね。

インタビューを受けている人の中には、

過去に自分も災害を経験していて、そこで受けた親切に対して、

いつかは恩返しをしたいと思っていた、というような人がたくさんいます。

災害自体は大変なものですが、

こういう助け合いの交流を見ていると、

なんだかとても温かい持ちになってきますね。

思いやりの大切さを教えてくれますね。

 

まとめ

見返りを求めない人のタイプや考え方はいろいろですが、

見返りを求めないことの最大のメリットは、

「信頼」が得られることです。

なぜなら、ほとんどの人が見返りを求めがちなので、

求めない人ってのは、それだけで他の人と違い、

結果、そこに価値が生まれるというワケです。

 

親切にされたことがない人というのは、

まずいないのではないでしょうか。

その時の気持ちを大切に覚えている人というのが、

見返りを求めずに、人に対して優しく出来る人なのでしょうね。

みんながそういう気持ちを持てるようになれば、

社会全体が優しくなっていくのだと思います。

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