槙島聖護から学んだ、天才や優秀な人が孤独になる理由

【心理】思考

孤独を感じる

今回はタイトルのように感じている人以外は”閲覧注意”です。

不快な事を感じるかもしれません。

 

会社や友人間で、

「自分の思考と周囲の思考がなんか違う…」

とか、

「そうじゃなくて、もっとこうすればいいのに…」

とか、

「同じ考えを持った人がいない…」

とか思った事ありませんか?

 

で、実際問題「そうじゃなくてこうだろ」って孤独のあなたが思った事は、

うまく行っていない場合が多いんじゃないでしょうか?

でもそれを話したところで理解されなかったり、

それどころか馬鹿にしてきたりする。

「お前、何ワケの分かんないこと言ってるの?」

とかね。

 

アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」で登場した、

槙島聖護も、私はそのタイプだと思いました。

様々な名言を持つにもかかわらずです。

(分からない人はすいません、、、)

優秀すぎたり、特異な能力を持っている為、

周囲に理解されず、独特の思想を持ち孤独になり、

槙島聖護は世間で言うところの”テロ”により、

自分の存在をアピールしていたようです。

 

実はそれらの事には人間の構造的に理由があります。

悩んで答えが出ない人へ紹介したいと思います。

 

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そもそも別の人種

人間には三つの役割の脳があります。

・人間脳…理性を司る

・哺乳類脳…感情を司る

・爬虫類脳…本能を司る

孤独になる人っていうのは、人間脳が発達している場合が多いです。

他の人が考えないような思考をしたりします。

物事について深く考えたりします。

誰も言わない間違いに対するツッコミを入れたりします。

 

ただ、それらは大多数の人に認められたり理解されることはありません。

大多数の人は感情的だったり、本能的な欲求で生きていることが多いからです。

だいたいの人は、メジャーなものや権威性のあるもの、

誰が見ても分かる肩書きのあるものに心を動かされます。

流行語を多用したり、流行のファッションをしたりとかがそれですね。

ただの一人の周囲と違う物言いに耳を傾けることは滅多にありません。

 

なぜか?

大多数が哺乳類脳、爬虫類脳の人間だからです。

そもそも根本が違うということです。

大事なのは、周りの意見と合っているか、周りにとけこんでいるかです。

それが良いか悪いかの思考はしません。

熱狂的な野球好きに、サッカーについて熱弁することくらいに、

温度差があります。

 

なぜ哺乳類脳が発達したのか?

必要だから発達したんです。

生きる目的が無い人や生きがいを感じない人が、

統計的に寿命が短いのと同じ話です。

生きるのが必要が無いから寿命が短い。

生きる必要が有るから寿命が長い。

思考しなければいけないから脳が発達する

 

この発達する現象は幼少の頃からの育った環境に問題があったり、

大きなコンプレックスをもっている人に多いです。

自分が努力や勉強をしてきたのに、

褒められたり認められたりしたかった場合。

他の人と比べて劣等感を感じたり。

これらに事実とか結果は関係ありません。

だから”もっと頑張らないと”と考えるワケです。

 

付け加える理解されない理由

わたしたちの国は”日本”です。

「努力や苦労をしなさい」

「周囲の人間と同じように行動しなさい」

もはや洗脳のように小さいころから教えられています。

 

大多数の人間にとって、

努力や苦労をしてきた人達のありかたや歴史を、

正論でスマートな人間脳の人の一言でぶち壊されたくありません。

ここでも良いか悪いかの判断はされていません。

本能的&感情的でのみ判断されています。

 

また、大多数の人にとって、

周囲の人間と違った物言いを素直に認めることはありません。

そのように教育されてきたからです。

”大多数と違うから小数の意見は違う”で議論は終わりです。

 

孤独な人にとってはたまったもんじゃありません。

どう考えても正しい事を言っているつもりなのに、

それが理解されるどころか、馬鹿にしてくる人間まで出てくる始末です。

自分の思考を鍛えてきた労力や時間を全て否定されているようなものです。

ストレスが溜まるのは当たり前ですよね?

 

理解しない側の思考

理解しない側の思考としては、”必要としていない”です。

いま生きるのに苦労していないから、

十分楽しく生きていけてるから、

変化を加える必要はないということです。

無闇にいらん事せんでもいいってことです。

 

昔からの環境に同化していることが心地良いんです。

極端な事を言えば、

昔から誹謗中傷されるのが当たり前だった人は、

褒められたりすると違和感を感じたりするワケです。

どう考えても褒められたほうがいいに決まってますよね?

でも基本的に変化自体を嫌うので、どうしようもないです。

 

そんな人達が一番恐れているのは自尊心の喪失です。

人って、自尊心を失うとどうなるか?

うつになったり、最悪のケースは自殺まで追い込まれたりします…。

”自分には価値がない”

”自分には生きている資格がない”

とかね。

だから自分より知能が高い人間を無意識に攻撃したりします。

相手を地に落として、自分の優位性を感じていたいからです。

それが人間脳が発達している人を孤独にします。

そこそこ美人な人やイケメンを批判したり、

ネットでの誹謗中傷などは、正にその典型例となりますね。

 

孤独な人へ

理解されないものと割り切りましょう。

大多数の人には、大多数の人の好むものがあります。

理解、共感、褒め、肯定です。

このような短絡的な欲求を与えてみてはいかがでしょうか?

まずは相手と仲良くなるのがいいかもしれません。

 

全くの他人が勧める商品よりも、

仲の良い友達や恋人が勧める商品のほうが、買いたいと思いますよね?

理解してもらうにはある程度の親睦が必要なんですよね。

 

孤独であるからといって悲しむ必要はありません。

同じ人種は必ずいます。

大多数に認めらないことがダメなことではないです。

ただやり方が少しまずかった、というだけかもしれませんよ。

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