一度考えてみたら納得するしかない自意識過剰の改善法

【心理】思考

自意識過剰

自意識過剰とは

自分への意識が過剰過ぎて、

“みんなが自分を見ている”

というような思いに駆られてしまう人の事を言います。

思い当たる人も結構いるのではないでしょうか?

 

私自身もそうでしたね。

陰口を言われるんじゃないかとか、

陰口を言われている気がするとかね。

以前に比べればだいぶマシにはなってきましたが。

 

まずはその特徴からみていきましょう。

 

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自意識過剰な人の特徴

〇外見を気にしすぎる

〇人の言動をすべて自分に結び付けてしまう。

〇常に深く考えすぎてしまう

〇自分に自信がない

〇プライドが高すぎる(ナルシスト)

〇思い込みが激しい

 

大まかな特徴として、これらのものがあります。

何か当てはまるものがあるでしょうか?

 

何事も過ぎると、

何かしらの弊害が出てきますが、

自意識の場合でも同じですね。

意識が高過ぎるのもよくないですが、

低過ぎるのも問題ですね。

 

常に自然体でいられたら悩むことはありませんね。

けれどどのような状況でも、

自然体でいる事はとても難しいことです。

その思いを和らげられるような、

具体的な方法を書いてみたいと思います。

 

人はそんなに気にしていない

外出前に外見が気になり、

中々服を決められないなんてことはないですか?

何度も鏡を見直している間に、

遅刻してしまった、なんてことにもなりかねません。

 

私もそんな事がありました。

前日から着ていく服を決めていたのに、朝になると

“本当にこれでいいんだろうか?”

って色々と悩んでいました。

そのうちに、

髪型までが気になってくる。

 

何とか家を出て、

電車に乗ったら、

今度は前に座った人が笑っていて、

“笑われてるのじゃないだろうか?”

なんて考えてしまい、

一日ネガティブに。

そんな事の繰り返しでした。

 

けれど実際のところ、

周りの人は全然あなたのことを見ていません。

自分自身で今日会った人のことを思い出してみてください。

どんな顔・どんな髪・どんな服…

事細かに思い出せますか?

 

人の記憶力がどの程度のものかを実験する番組中、

出演者の目の前で、

女性がバッグを取られるという、

盗難事件が起きます。

その時の犯人の容姿や服装、

盗んだバッグの色などを問われると、

記憶してない人がほとんどでした。

 

スタジオ内でもそんなものですから、

普段の生活の中で、

すれ違う人の服装や髪形などを、

覚えている人なんてほぼいないと思っていいでしょう。

だから気にすることもないのです。

 

過去の出来事に縛られない

過去に何か失敗したり、

拒絶や否定をされた経験がある人は、

自意識過剰になりやすい傾向があります。

 

仲間外れやイジメにあったという人は、

“次はそういう事にならないようにしよう”

という強い思いが働き、

逆に浮いてしまう事にもなりかねません。

辛い経験ほど、

頭の中でリピートしてしまいますね。

 

厄介な事に、

それがその経験をしっかり植え付けてしまうことになるのです。

嫌な経験を忘れるためには、

一度その時の心情を思い出し、

しっかり寄り添い、

癒してあげる事が大切です。

 

そして落ち着いたら、

その気持ちにサヨナラしましょう。

 

自分を客観的に見る

意識が過剰に自分に向き過ぎている、

という事が問題なのですから、

それを客観的に見るのは大切ですね。

 

私は自分を客観的に見ようとする時には、

必ず視点を上にあげるようにします。

俯瞰するということですね。

上から自分を見てみると、

いつもより客観視できるのではないかと思います。

木を見て森を見ず、

というところにも繋がるでしょうか?

一つの事に囚われ過ぎると、

周りが見えなくなってしまいます。

 

自分がしている事を、

周りの人がやっているとしたら、

どんな風に感じるかを考えるというのも、

客観的に見るにはいい方法ですね。

 

つい先日の事ですが、

友達からこんな電話がありました。

「ねえ聞いて!私って自意識過剰?」

なんの前置きもなく、

いきなりそう聞かれたので、

さっぱり意味がわかりません。

 

ゆっくり話を聞いてみたら、

職場に好きな人がいて、

その人の態度が曖昧過ぎるという事でした。

それがなんで自意識過剰に繋がるの?と、

話の内容が理解出来なくて、

私が悩んでしまいました。

どうも相手も自分の事を好きだと思っていたのに、

実は違っていたという事で、

自意識過剰なの?

って聞いてきたわけです。

 

確かに相手も自分を好きだと思っていた、

ということは自意識過剰かもしれないけれど、

それに気付けたのは、

客観的に自分を見ていたという事ですよね。

 

正々堂々とした態度で

たとえナルシストだとしても、

堂々と振舞っている人って、

カッコイイと思いませんか?

自分が大好きで自信過剰なところがあったとしても、

その人にとってはきっとそれが自然なのでしょう。

 

私は個性的な人にとても憧れを抱いています。

たとえ人と違っていたとしても、

それで堂々としていればイヤミにもならず、

素敵に映るんでしょうね。

 

それでもやはり人と違うという事で、

疎外感を感じたり、

“これではいけないのでは?”

と思う事も多いですね。

 

それって日本の教育の問題点の一つなのではないかと、

個人的には感じています。

スカートの長さや髪型や髪の色など、

事細かなところにまでこだわった規則に縛られてきました。

大げさに表現すれば、

それは個性を封印されたという事ですね。

それが自意識過剰の要因の一つであるように、

私には思えてなりません。

 

まとめ

自意識過剰になってしまう原因は様々ですが、

それで辛い思いをしている人がいる事は確かです。

自分に意識を向けることは、

大切だと思うところもあります。

自分を愛することは、素敵なことだと思いますから。

 

好きすぎるのも問題ですが、

むしろ卑下する事の方が、

自分にとっては悪影響を及ぼすのではないかと思っています。

 

周りの評価などは気にせず、堂々と生きていけたらいいですね。

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